カラコン特集（おすすめカラーと選び方）｜コンタクトレンズ通販レンズアップル

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自然に馴染み学校やオフィスでも使いやすいナチュラル系、お出かけや特別な日を華やかに演出してくれるハーフ系、それぞれの特徴とおすすめカラコンをご紹介。

知っておきたいカラコン用語

カラコンを通販で購入する際に確認をしなくてはいけない箇所がいくつかあります。その際に使用されるカラコンの用語とあわせて説明します。

BC(ベースカーブ)

BC(ベースカーブ)とは、コンタクトレンズがどれくらいカーブしているかを表しています。BCの数字が小さいとカーブがきついためサイズが合ってないと目が締め付けられるような感覚があり、BCの数字が大きくなるとカーブも緩やかになります。サイズが合っていないとズレやすくなってしまうので適切なサイズを選びましょう。
BCは、かかりつけの眼科で計測してもらうことができるので、購入の前に受診をし、正確に計測すると良いですね。

DIA(レンズ直径)

DIAとは、レンズの直径のことです。大きすぎるDIAを選んでしまうと、カラコンが角膜を覆い目に酸素が届きにくくなり乾燥しやすくなります。

着色直径

着色直径とは、コンタクトレンズの色がついている部分の直径のことです。黒目の部分を大きく見せたい時は、この着色直径の大きいカラコンを選びましょう。

カラコンを選ぶ基準は？

目の黄金比率、使用頻度を基準に選ぶことによって自分に合ったカラコンを見つけることができます。
目の黄金比、カラコンの使用期限について詳細より説明します。

盛れる秘訣は「目の黄金比率」

カラコンの着色直径はどれくらいを選ぶと良いか悩んでしまいますが、「目の黄金比率」を参考に選ぶと失敗なく盛れるカラコンを選べます。目の黄金比率とは、目が最も美しく見える黒目と白目の比率のことで、「白目：黒目：白目」が「1：2：1」が理想です。
測り方は、定規などで目の横幅を測り、それを2で割った数値が最適な着色直径となります。

1month、2week、1day

カラコンにも1month、2week、1dayと使用期限があります。
仕事や学校などで毎日使用する場合は、1monthが魅力的ですが、1カ月使用を続けるには、丁寧な洗浄と管理が必要です。

週に４回以上使用する場合は、2weekを選ぶとお得に利用ができます。
1monthと同じく、丁寧な洗浄と管理が必要です。2weekは、汚れが溜まる前に交換時期となるので衛生面を守りつつ長く使えますが、交換時期をしっかり意識することが大切です。

使用頻度が少ない、または手軽にカラコンがつけたいという場合は、1dayがおすすめです。
コストパフォーマンスの面で見ると2weekや1monthよりも割高に感じてしまいますが、1日使い捨てとなるため、衛生面を気にせず清潔に使うことができます。
また、カラコンの種類を見ても1dayタイプのものは種類が多く、モデルや芸能人プロデュースのカラコンも1dayタイプが多くあります。たくさんの種類から選びたい人やモデルや芸能人を参考としたい人は、1dayがおすすめです。