カラコンを上手に使ってゲームも自分も華やかに。
カラコン&メイクで目力アップ、魅力もアップ! 近年、そのエンターテイメント性の高さから注目度が高まっている国内プロバスケットボール「B.LEAGUE」。
なかでも、船橋に本拠地を置く「千葉ジェッツふなばし(以下、ジェッツ)」は、人気、実力ともにリーグを代表する存在になっています。
今回はそのジェッツのチアリーダーズ、「スタージェッツ」のメンバーに、メイクの仕方やカラコン事情について伺ってみました。
カラコン&メイクで目力アップ、魅力もアップ! 近年、そのエンターテイメント性の高さから注目度が高まっている国内プロバスケットボール「B.LEAGUE」。
なかでも、船橋に本拠地を置く「千葉ジェッツふなばし(以下、ジェッツ)」は、人気、実力ともにリーグを代表する存在になっています。
今回はそのジェッツのチアリーダーズ、「スタージェッツ」のメンバーに、メイクの仕方やカラコン事情について伺ってみました。
スタージェッツ メンバー紹介
Hiyori
Riho
Ayumi
Nahomi
Rina
Miyu
みんなの憧れ、それがスタージェッツ!
レンズアップル: スタージェッツに入団したきっかけを教えてください
Rina: 大学からチアを始めていて、大学時代にジェッツのホームゲームで踊る機会もありました。社会人になった後、たまたまジェッツのオーディションの記事を見て、それで受けてみようと
Hiyori: ジェッツのチアリーディングスクールに通っていて、チームに憧れていて、それをきっかけにオーディションを受けました
Ayumi: 大学生時代にプロ野球チームのチア経験はありました。社会人になり、「チアをもう一度やってみたい」という気持ちもあり、たまたまジェッツのゲームを見に行ったら、とても華やかでかっこよくて「ここでやってみたい!」と思いました
Miyu: 学生の頃に競技チアをしていました。いろいろなチームを見た中で、「このチームで踊りたい」という思いが湧いてきて、憧れの先輩たちもいたので決めました
Nahomi: 高校、大学とチアをしてきて、将来的にチアの仕事をしたいと思っていた中でスタージェッツはエンターテイメント性に優れていて、チームやファンなどの雰囲気もよくて、このチームで踊ってみたいと思ってオーディションを受けました
Riho: もともとチアの経験はなかったのですが、小学生の頃からミニバスもしていてバスケが大好きでした。ジェッツのゲームを見たときチームもチアもすごくかっこよくて、オーディションを受けることにしました
会場ごとの照明の明るさや色合いを考えてメイクを仕上げる
レンズアップル: ゲームの時に、メイクで意識することはありますか?コツや大事にしているポイントを教えてください。また、普段とチアの時で違いはありますか?
Rina: ゲームの際はコートで踊るので、観客席とある程度距離がうまれます。お客さまからは私たちの表情が見づらかったりするので、普段よりメイクは濃い目にしています。また、会場の照明によって顔の輪郭や表情の見え方が変わるので、照明の光の色合いを見てその都度メイクの仕方にも変化をつけています
レンズアップル: メイクの系統や、髪の毛の色とかスタージェッツの皆さんで合わせたり、ルールはあったりしますか?
Riho: 基本として、メイクの濃さと色合いはチームで統一されています。それを踏まえて、それぞれが自分なりにアレンジを考えたりします
Rina: できるだけ可愛らしく見えるようにね(笑)
Riho: お互いにアドバイスしながら、「もうちょっとライン引いたほうがいいよ~」とか(笑)